Ramuh風Lv75になれない日記
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剣と刀の日
2007年 08月 03日 (金) 22:44 | 編集

それは、剣と呼ぶにはあまりに大きすぎた。 大きく、分厚く、重く、 そして大雑把すぎた。 ────それはまさに鉄塊だった。
漫画『ベルセルク』より抜粋


要約:剣っていうか、板状の鈍器だよね?

モンハンの大剣はまさにそれを地で行く作りで、
ここ最近毎日のように振りまわしてます。
まさに鉄塊、無骨な形状のガオレンスホオビーがお気に入り。
こういうでたらめな武器って結構好きです。


こういうぶっ飛んだのはさておき、剣にはいろいろなものがあって
Wikipediaによると普段Closeが扱っているのは、ツヴァイハンダーに当たるものらしい。
ツヴァイハンダーはランツクネヒトと呼ばれるドイツの傭兵が使った、
集団戦闘で主に扱われる剣なんだそうで、和訳すればずばり「両手剣」。
実は3kg程の重量で剣自体はさほど重くないのだけど、
2mという異常な長さから、てこの原理(高校物理っぽくいうと力のモーメント)で体感では鈍器並みの重さ。
長い柄(リケッソと呼ばれる)で槍をさばけたりと意外と器用な剣らしい。
ドイツではこのツヴァイハンダーの扱いがかなり研究されていたらしく、
型も4つあり、斬り、突き、捌きまでしっかりとあります。
小回りが利かないようで実は万能な剣。
どことなく日本の剣術につうじるところがあります。
Closeはスキル250くらいあるのですが、達人の域なんでしょうか?
ちなみに鞘はないので、FF11中の表現で問題ないです。
あっても抜けないよね、あれじゃ。


ついでなので刀の話も。
鎧の技術が武器より先に発達した欧州の戦では重量武器だったり、
鎧の隙間を刺しぬけるエストックやレイピアといった突剣が主で、
(あちらで言うところのサーベル)のような切れ味重視のものは流行らなかったわけですが、
逆に己が武器たる刀を魂とし、武器を優先で発達させてきた侍達は、
鎧が機動力重視でさほどぶ厚くなかったこともあり
重量の増加による破壊力強化より研ぎ澄まされた刃をもとめ、
細身でありながら強靭、
叩きつけるのではなく、「引く」ことで斬るというスタイルになったわけです。
まあ、槍侍やら種子島担ぐ侍もいるので、そういう相手には苦労したようですが…。

刀の主なカテゴリーとして、
馬上用の「太刀」と歩兵用の「打刀」があって
「太刀」のほうが長く、また携帯の仕方も全く違います。
戦国時代では太刀、幕末では打刀が主に扱われたようです。
そのなかで天下五剣とよばれる名刀中の名刀は
そのどれもが、国宝、重要文化財、あるいは天皇家の所有物です。
また正宗、菊一文字則宗、村正、備前長船(特に有名なのは大包平)、ノサダ(兼定)といった
FFシリーズに出てくる刀はいずれ劣らぬ名刀揃い。
菊一文字は本物があったら国宝級だと思うし、
正宗は名刀の代名詞として扱われています。

FF11で鞘がないのは、ひんがしの国から情報が欠落して伝わったせいで、
テンゼンはしっかりと鞘をもっています。
なんだか釈然としませんが、ちゃんとした設定です。
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